ダイワハウス 軽量鉄骨 築２０年を屋根、壁 | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  中野工事さん
  2019/08/23 10:01:00

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  軽量鉄骨の場合「熱橋現象」がありますから、
  まずは柱全体を覆う様に「外貼り断熱」を全面に行います。
  これは屋根の骨組みも同じなので「外貼り断熱」をします。
  「外貼り断熱」だけでは、暖かくならないので「充填断熱」もしておきます。
  隙間を作らない為にの”繊維系”を使いましょう。
  暖かさに大きく影響しますので、「窓の断熱性能」も上げておきましょう。
  最後に「熱交換換気扇」を導入しましょう。
  http://panasonic.jp/kanki/kodatekicho/netuko_01.html

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  rainbowさん
  2019/08/20 19:54:02

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  築２０年というと、ニュー・ルグランシリーズですね。
  この住宅の特徴を踏まえますと、「ダイワハウスの外壁・屋根を大規模リフォーム」といっても、できることは限られますよ！
  
  現在ダイワハウスが標準仕様にしている外貼り断熱は、外壁全体貼り替え＆窓全部入れ替えしないと成り立ちません。
  そんなことは夢物語ですので、断熱材付大判サイディングを人力で持ち上げるのは不可能でしょう。
  
  現実的には、
  ○アルミサッシをアルミ樹脂複合サッシへ総入れ替えしてガラスも複層ガラスにしてもらってください。
  ○外周側室内石膏ボードの外側に３２ミリの空気層（コンセント・スイッチ配線スペース）がありますので、ここにアイシネンを入れることは現実的です。
  ○小屋裏にはセルローズファイバーを吹き込んでもらってください。
  ○１階床下に使っているネダは、高さが９０ミリありますので、あと５０ミリ程度の厚みのフォームポリスチレンを挟み込む余裕があります。
  
  参考にしてください